シミが気になり始めるお年頃といえば【40代~50代】ですよね。
年齢が近くてもお肌の状態は人それぞれ。シミがない人を見ると「なぜ?」「羨ましい!」「シミのない肌の秘密は?」という疑問が湧いてきますよね。
私自身もシミができ、増えていき、大きくなっているように感じているのでとても気になる話題です。
【40代~50代女性】シミがない人とシミができやすい人の特徴を検証してお伝えしていきます。
シミができるメカニズム
肌にはメラサイトというメラニン色素をつくる細胞があります。
シミの原因のひとつといわれる紫外線などから肌が刺激を受けるとメラニンを作り出します。
メラニンは新陳代謝(ターンオーバー)によって排出されていくので、新陳代謝が順調に起こる健康的な肌では一旦つくられたメラニンもシミとしてお肌に出てくるまえに排出されるのです。
新陳代謝でスムーズに排出されず蓄積されたものがお肌にあらわれるのがシミですが…
シミができるのは、以下の三つが主な原因です。
◯新陳代謝に問題がある
◯ストレスやホルモンバランスの乱れ
◯新陳代謝で処理しきれない量の、紫外線を浴びてしまった
まとめると、発生するメラニンと新陳代謝によって排出される量のバランスが崩れた際に、シミとなってお肌にあらわれることになります。
シミができやすい人の特徴はホルモンが関係!
シミのできやすさは、女性ホルモンの影響が関係しているといわれています。
そのなかでも、大きくシミができやすい人の特徴は2つ。
1.体質的な理由
シミは肌を守るためのメラニンが必要以上に作られてしまい、肌に溜まったものが表面に見える状態です。
遺伝子の構造上では、メラニンが多く分泌されやすいのは色白の人と言われています。
肌を守ろうとする遺伝上の働きが活発になるというのが、白人の方にシミやそばかすが多い原因です。
2.生活習慣
メラニンの分泌は、紫外線に当たったときに起こります。
ということは、外出の多い人や野外で過ごす仕事やスポーツなどが比較的多い方は、紫外線に当たる事が必然的に多くなり、自然とメラニンが蓄積していきます。
また、睡眠不足など不規則な生活が原因で肌の細胞が活性化させるホルモンが不足し、シミの原因となるメラニンが肌に溜まってしまうことになります。
シミを4つの種類に分類

・「日光性黒子」
・「そばかす」
・「肝斑」
・「色素沈着」
「色素沈着」・・・摩擦・ニキビ
色素沈着は、ニキビや湿疹などの炎症や肌がこすれて摩擦が起こる事で肌に刺激が原因となりシミができます。
肌の炎症が起こるととメラサイトが活性化し、メラニンが作られます。
炎症が刺激となってできたメラニンが蓄積すると色素沈着としてシミになってしまいます。
色素沈着は、摩擦や炎症などからの刺激を軽減するため、炎症を抑えるための治療が第一になります。
そこで、新陳代謝の乱れを整えることで、メラニンが排出されやすくなり改善を目指して行く事ができます。
「そばかす」・・・遺伝子が原因
そばかすは紫外線の量に限らず、遺伝子的な要因でできるシミです。
また、幼少期から今までの間に少しずつ蓄積されたものが、紫外線や生活習慣の乱れなどの刺激が与えられた際にシミとしてあらわれる事もあります。
紫外線対策で発生を防いだり、シミが濃くなることを避けられるので、紫外線には注意して過ごすことをおすすめします。
「肝斑」・・・ホルモンバランスの乱れが原因
肝斑は、女性ホルモンと大きく関係しています。
妊娠・出産、加齢(更年期など)など、女性特有のホルモンバランスの乱れやすい時に発生しやすくなります。
頬骨の近くからひろがっていくのが肝斑の特徴です。
ストレスや睡眠不足など生活習慣の乱れでホルモンバランスが大きく崩れると、濃くなることもあるので生活習慣を大切に。
「日光性黒子」・・・紫外線が原因
日光性黒子は老人性色素斑とも呼ばれるシミの一種です。
紫外線による刺激から作られたシミが蓄積されてできます。
特徴は、頬や目尻の下の部分など紫外線にあたりやすいところにでき、年齢を重ねるごとに増えたり濃くなったりします。
子どもの頃に外でよく遊んだり、外で活動する部活動に参加していた人など、大量の紫外線を浴びてきた人にできやすい傾向があります。
シミの原因いろいろ
紫外線はシミの原因の大部分を占めていますが、紫外線だけが原因でシミになるのではありません。
皮膚のバリア機能が低下していると、紫外線はもちろんその他の刺激からの影響を受けやすくなります。
食生活や生活習慣からも
・『活性酸素が増える』『血流が悪いくなる』『新陳代謝(皮膚の細胞の生まれ変わりのサイクル)が遅れがち』という状態では、肌の細胞が不健康な状態で肌へのダメージを増やしてしまいます。
ニキビや湿疹からの炎症、ストレス、大気汚染、寝不足、加齢、体内の酸化など全てがシミの原因となります。
お肌に合わない化粧品やスキンケアもお肌への負担となり、シミの生成につながるので要注意です。
シミができやすい人の特徴

シミは、遺伝子やホルモンの状態などなど、様々な要因によってできやすかったりできにくかったりします。
傾向としては、シミができやすい方には以下のような特徴があるといえます。
・肌質:肌が白く、日焼けすると赤くなる
・紫外線の量:子供の頃から外遊びが多かった・外で行う部活動をしていた
・肌状態:肌荒れ・ニキビができやすい
・血流の状態:冷え性で血流がよくない
・栄養状態:栄養バランスの偏り、砂糖や油の摂取が多い
・ホルモンバランス:生理不順、凝り性などの問題を抱えている
シミができるのは、メラニンは生産と排出のバランスが崩れた時です。
紫外線対策をどれだけ一生懸命頑張ってもそれだけでは不十分で、新陳代謝が正常であるかどうかも重要になります。
シミができにくい体質へ改善するには
新陳代謝を整っていればメラニンが蓄積されても排出することができます。
その上で紫外線対策を万全に行うことができればシミができにくい状態を作る事ができます。
日常生活でシミができにくい体質へと改善を目指す事も可能です。
・紫外線対策を徹底的に行う
・抗酸化作用のあるものを摂る
ビタミンE・・・ナッツ類
ビタミンC・・・野菜や果物(緑黄色野菜、キウイフルーツ、柑橘類など)
・ストレスを溜めず解消しながら生活する
・栄養バランスよく食事を摂る(野菜は多め、砂糖や油を控える)
まとめ
私のシミが増え出したのは40代になった頃から…。あれ?シミできてる?と気づいてから、どんどん増えていくシミを見つけては嘆いていました。
シミを消してやる〜!とゴシゴシ洗いをしていたその頃…逆効果でシミを増やしてしまっていたのですね。
シミ対策は、健康な肌作りが第一!ストレスを溜めずに規則正しい生活を心がけることと自分に合った肌にやさしいスキンケアが最重要!私も日々実践しているところです。


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